日语论文: 中日婚葬祭中的色彩文化比较(4)
すなわち、白は自然の代表とされて、人々はもともと神聖な自然の元へ戻りたいだと思う。白は神聖な色であり、神と人の間の架け橋でもあるため、神聖な存在と深く関連している。 日の丸は太陽神である天照大神が創造した日本という清潔な土地とこの土地の生息している万物を象徴している[5]。白と赤の配色は人に恭しく、厳かで、純潔で、また生気に溢れた感じを与えている」と述べられた。日本国の象徴としての国旗―「日の丸」は白地に赤い丸をベースとし、日章旗と呼び、「日出づるところの天子、書を日没する所の天子にいたす。つつがなき矢」という隋への国書から、自国を「日出づる国」と称し、自らを日の出の太陽と象徴した。
5.2.4日本の紅白歌合戦の色彩文化
紅白歌合戦の本質は歌の祭典である。紅白や紅組白組といった言葉は祭典であることを暗示するよい響きを持っている。日本人は祝い事のとき登場する紅白のマン幕や祝儀袋の紅白水引などを見て、紅白はめでたいものだというイメージを植え付けられているからであろう。タイトルに合戦という言葉を使っても、それが持つ殺伐としたイメージは、上に付く紅白と
中日婚葬祭中的色彩文化比较
いう言葉によって完全に吹き飛ばされているという。
紅組と白組とに分かれて戦うほかのケースとして、団体スポーツで自チーム内に敵味方のチームを作って実戦練習のための試合がある。中でもプロ野球チームが開幕前のキャンプ地で行うものが有名である。運動会で行われる玉入れは布製の赤と白の玉を使用し、二つのチームがそれぞれ自分の色の玉を自陣に高く揚げられた竹籠に投げ入れ、その数を競う団体競技であるが、これも仲間うちで紅組と白組とに分けたものといえる。
このような紅白二組分けのルーツは源氏が白旗、平氏は紅旗を用いて争った源平合戦にあることは疑う余地がない。江戸時代以前すでに、香道で源平香と称する、紅白二組に分かれて香りを嗅ぎわける競技があった。紅白二組分けには古い歴史があり、伝統的に現代にまで受け継がれてきたものである。紅白分けが定番となった裏には、最終的敗者である平氏に、敗者が背負わされるのが常の劣等者というイメージがないことがある。つまり、源氏平氏両者対等という国民的コンセンサスである。もしそうでなかったら、組分けが決まったと同時に平氏系である紅組は弱い方の組だと捉えられてしまう。
5.3祭における中日の色彩文化の比較
中日両国で、「赤」は魔除けができると信じられている。悪魔を避け、安全を祈るために、人は赤い服を着たり、赤いものを身に着けたりしている。日本では神社仏閣の鳥居が赤く彩色され、巫女さんの大袴も赤色である。古くは古墳時代にも、壁画から赤が検出されているが、これは古くから赤には魔よけの力があると言われているからである。中国では、古代宮廷、寺院や建築物にまでそれが顕著に表れている。
中国の祝儀袋、不祝儀袋は日本のものと較べると大きな違いがある。まず水引がないことである。これから日本の祝儀袋、不祝儀袋に見られる水引は、中国にあった原型をヒントにして日本が独自に応用展開したものであることがわかる。つぎの違いとしては、祝儀、不祝儀の区別は袋の色で表わされることである。慶事用では当然赤であり、弔事用では喪の象徴色の白である。これらの色は全面的であり、赤一色の袋や白一色の袋となる。袋全体で慶弔を表示する中国の場合と、白地の袋を用いて水引だけで表示する日本の場合とでは、当然慶弔の識別性に大きさな違いが出てくる。
祝儀袋、不祝儀袋における白の意味は日本と中国では大きさな違いがある。中国の場合の白は喪の象徴という重要な意味を持つのに対し、日本の場合はそうした象徴の意味を、慶弔を問わず持たない。日本の祝儀袋、不祝儀袋の水引に見る白重視の理由として考えられるものは、白がかもし出す独特の清らかさ、さわやかさ、上品さであろう。
中国には日本のような紅白二組分けの方法はない。紅白といえば紅白事という熟語に代表され、この意味は結婚と葬儀、吉事と凶事であるから、日本のような紅白の使い方がないのも当然と言える。もともとに色組分けの顕著なものはなく、あえて挙げれば白黒分けだという。そういえば、中国が発祥の囲碁は白石と黒石を使い、白黒分け方法になっており、白黒分けは中国の伝統といえる。ただ、アマチュアの囲碁では、段級の低いものが黒石を握る習わしになっているので、黒は弱者というイメージができており、白黒が対等という感じにはならない[6]。
中国と日本の慶事の象徴色を比較してみれば、赤がその基本色であることは共通ながら、中国では赤を全面的に用いるためにアピール性が強いのに対し、日本では赤に白が組み合わされているので、その分アピール性が弱いといえる。中国のは押しが強く、日本のは控えめだということもできる。また、中国のはごてごてしているが、日本のはさっぱりしているともいうことができる。
6.0おわりに
短期間に高度成長を成しとげた日本では、人々の暮らしも意識も急速に変化した。都市型
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生活者、勤労者が多くなり、核家族化し、その交際範囲も広がり、国際的にさえなっている。衣食住に関しても中日古来の形はほとんど見られなくなり、洋風化の傾向になった。
このように、人々の生き方、考えかたが変わったのに、なぜか冠婚葬祭に関しては古い形にこだわり続けるのであろうか。今、婚葬祭について考えるなら、それは現代に生きている私たちの暮らしや考え方にふさわしいものでなければならないと思う。人の心は変化し、暮らしは進歩発展する。この変化に合った色彩文化を知った後、人との交流をより広め、より深め、よりよくするためのマナーであり、さらに人生をより豊かにするための種種の行事についての考え方、あり様である。
結婚式には、中国の方は赤が好みであり、日本人は白が好みであると言えよう。中国には衣服だけではなく、結婚式の前に出席者に出す招待状、親戚や友人からもらったご祝儀の紙袋、それに布団までも真っ赤なのである。日本では、結婚するとき、新婦の婚儀衣装はすべて白いのであり、新郎は黒の着物姿である。中国従来の風俗では、一式的に喪服は白である。「白」は昔も今も死を象徴する役柄を与えられている。現代の日本の葬儀においては、喪服は黒や薄墨色が一般的である。また、和服の場合は喪为と喪为の配偶者が白色の服を着用することもある。両国とも赤などの派手な色はふさわしくないとされている。
つまり色彩は人間の認識、感情や意志などの心理活動を反映しているわけである。中日の婚葬祭における色彩文化の比較から、国民の性格、身分、感情及び傾向、行動様式、態度などを知ることができる。色彩の文化意味から、中日両国の文化の異同をよりいっそう深く理解できると思う。
中日婚葬祭中的色彩文化比较
注
[1]金谷千都子『冠婚葬祭しきたり百科』(平成13年4月)p19.
[2]風見明『色の文化誌』p68.
[3] 徐吉軍等『中国丧葬礼俗』p89.
[4]風見明『色の文化誌』 p95.
[5]風見明『色の文化 …… 此处隐藏:1197字,全部文档内容请下载后查看。喜欢就下载吧 ……
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